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![IAPETUS-水の波紋のように広がる輪-](http://aratashifashion.com/cdn/shop/articles/4739498302437203823.0c945b226ce111360e75bc492a89ba99.22041501.jpg?v=1650375360&width=533)
IAPETUS-水の波紋のように広がる輪-
「ありがとうございます」 今まで出会ったデザイナーの中でIAPETUSのデザイナーの趙さんが1番この言葉を使う人かもしれない。 何か意見をいうと「ありがとうございます」と都度新鮮に感謝してくれる。 あまりにも回数が多いからわざとなのか?と疑うほど、なので意地悪っぽく「いろんなことに感謝しているんですね」なんて言ってみたら 「昔からよく感動する子供だったんです」 と教えてくれた。 「どんなものに感動していたんですか?」と聞くと 「北海道で生まれたので、雪が降り積もることや夏の色の美しさ、教会で聞く讃美歌とかとにかくいろんなものに感動していました」 と答えてくれた。
IAPETUS-水の波紋のように広がる輪-
「ありがとうございます」 今まで出会ったデザイナーの中でIAPETUSのデザイナーの趙さんが1番この言葉を使う人かもしれない。 何か意見をいうと「ありがとうございます」と都度新鮮に感謝してくれる。 あまりにも回数が多いからわざとなのか?と疑うほど、なので意地悪っぽく「いろんなことに感謝しているんですね」なんて言ってみたら 「昔からよく感動する子供だったんです」 と教えてくれた。 「どんなものに感動していたんですか?」と聞くと 「北海道で生まれたので、雪が降り積もることや夏の色の美しさ、教会で聞く讃美歌とかとにかくいろんなものに感動していました」 と答えてくれた。
![jesh-何ものでもない自分を楽しく生きる-](http://aratashifashion.com/cdn/shop/articles/IMG_7195.jpg?v=1648445715&width=533)
jesh-何ものでもない自分を楽しく生きる-
「生きがいなしで生きていてはいけないと思っていたんです」 取材中、デザイナーの丸山さんがそんな強い言葉を発したので少し意外に感じた。 いつもニコニコしていて、ふわふわしているような話し方をするから 「生きていてはいけないと思った」 という強い言葉がひっかかったのだ。 「どうしてそんなふうに思っていたんですか?」 と聞いていく中で丸山さんが発する言葉のシンプルだけど強い覚悟が見えてきた。 生きがいを見つける 丸山さんがファッションに興味を持ったのは高校生の時だった。
jesh-何ものでもない自分を楽しく生きる-
「生きがいなしで生きていてはいけないと思っていたんです」 取材中、デザイナーの丸山さんがそんな強い言葉を発したので少し意外に感じた。 いつもニコニコしていて、ふわふわしているような話し方をするから 「生きていてはいけないと思った」 という強い言葉がひっかかったのだ。 「どうしてそんなふうに思っていたんですか?」 と聞いていく中で丸山さんが発する言葉のシンプルだけど強い覚悟が見えてきた。 生きがいを見つける 丸山さんがファッションに興味を持ったのは高校生の時だった。
![daichïogata-ワクワクしながら一本道を闊歩する-](http://aratashifashion.com/cdn/shop/articles/4729430969472363663.390690fe55024a16d3a85ce68dbd51f2.22031806.jpg?v=1647590246&width=533)
daichïogata-ワクワクしながら一本道を闊歩する-
ファッションデザイナーとは不思議な生き物だと常々思う。 まずとっつきにくい、見た目も少し独特で筆者のようにいわゆる「普通に」生きてきた人種にとってはとてもハードルが高く感じる。 話してみるとさらに独特で、こだわりが強く美意識が高く自分とは「別の世界」で生きている人なのだと強く感じることが多い。 今回取材をさせていただいたdaichïogataのデザイナーの尾形大地さんは同性ということもあり特にそんな人種なのだろうと思っていた。 後にその考えは驚くほど裏切られることになるのだけど、最初の印象は「僕なんかが話しかけていいのだろうか」そう思ってしまうオーラを持っていた。
daichïogata-ワクワクしながら一本道を闊歩する-
ファッションデザイナーとは不思議な生き物だと常々思う。 まずとっつきにくい、見た目も少し独特で筆者のようにいわゆる「普通に」生きてきた人種にとってはとてもハードルが高く感じる。 話してみるとさらに独特で、こだわりが強く美意識が高く自分とは「別の世界」で生きている人なのだと強く感じることが多い。 今回取材をさせていただいたdaichïogataのデザイナーの尾形大地さんは同性ということもあり特にそんな人種なのだろうと思っていた。 後にその考えは驚くほど裏切られることになるのだけど、最初の印象は「僕なんかが話しかけていいのだろうか」そう思ってしまうオーラを持っていた。
![カジュアルなお出かけにもクラシカルな装いを](http://aratashifashion.com/cdn/shop/articles/607C354F-C290-4D2F-BE90-F02EC40A0443.jpg?v=1644387880&width=533)
カジュアルなお出かけにもクラシカルな装いを
クラシカルで可愛い装いが好きな方へ。 カジュアルなお出かけの時に「今日は何を着ようかな…」と悩んだことはありませんか? 大切な人と一緒に、子ども達やペット、家族とのお出かけ、いちご狩りや公園でのお散歩にピクニック、観光や旅行、実家への帰省の時… かしこまったお洋服も素敵だけど、カジュアルかつ可愛いお洋服があると日常使いがしやすく、さらに自分の好きなテイストが入っていると気持ちも上がりますよね。 〈Filvoir〉メリージャンパースカートは、「今日のお出かけでは何を着よう…」 と少し悩んでしまうようなカジュアルなお出かけの時にぴったりな1着です。
カジュアルなお出かけにもクラシカルな装いを
クラシカルで可愛い装いが好きな方へ。 カジュアルなお出かけの時に「今日は何を着ようかな…」と悩んだことはありませんか? 大切な人と一緒に、子ども達やペット、家族とのお出かけ、いちご狩りや公園でのお散歩にピクニック、観光や旅行、実家への帰省の時… かしこまったお洋服も素敵だけど、カジュアルかつ可愛いお洋服があると日常使いがしやすく、さらに自分の好きなテイストが入っていると気持ちも上がりますよね。 〈Filvoir〉メリージャンパースカートは、「今日のお出かけでは何を着よう…」 と少し悩んでしまうようなカジュアルなお出かけの時にぴったりな1着です。
![SUBLIMATIO-水の流れのように生きる-](http://aratashifashion.com/cdn/shop/articles/IMG_6504.jpg?v=1643768781&width=533)
SUBLIMATIO-水の流れのように生きる-
2021年、僕の会社ではファッションデザイナーを探していた。 実績があり、即戦力となるデザイナーだ。 10名以上の応募をいただいたなかで唯一何の実績も持っていなかったデザイナーが現在SUBLIMATIOを運営する古川さんである。当時まだ卒業前の学生であった古川さんに対し「実績を持っていないのだから落選にすべきだ」と言う意見と「この才能は今から育てていきたい」と言うものがあった。 そして最終的には予備合格から、正式なブランドデビューへつながっていく。
SUBLIMATIO-水の流れのように生きる-
2021年、僕の会社ではファッションデザイナーを探していた。 実績があり、即戦力となるデザイナーだ。 10名以上の応募をいただいたなかで唯一何の実績も持っていなかったデザイナーが現在SUBLIMATIOを運営する古川さんである。当時まだ卒業前の学生であった古川さんに対し「実績を持っていないのだから落選にすべきだ」と言う意見と「この才能は今から育てていきたい」と言うものがあった。 そして最終的には予備合格から、正式なブランドデビューへつながっていく。
![nagisa-時間を泳ぐような洋服作りを-](http://aratashifashion.com/cdn/shop/articles/IMG_5910.jpg?v=1640592334&width=533)
nagisa-時間を泳ぐような洋服作りを-
「子供の頃からアンティークが好きなお母さんの影響で古いものが好きでした」 前日に新しいコレクションの撮影を終えたばかりのnagisaのデザイナーの渚さんは語ってくれた。 元々ミシンが苦手だったという渚さんが服作りを始めたルーツはお母さんがきっかけで早い時期に「好き」を見つけたことにある。 直線縫いでも糸が絡まってしまうくらいにミシンが苦手だったがある日うまく縫えたのがとても嬉しくミシンにのめり込んでいった。 作る洋服はどれも幼少期に感じた「好き」を表現するもの達だった。 まだお小遣い制だった時にお小遣いを貯めて買ったアンティークボタンを「いつか自分が作った服につけよう」と思っていたそうだ。
nagisa-時間を泳ぐような洋服作りを-
「子供の頃からアンティークが好きなお母さんの影響で古いものが好きでした」 前日に新しいコレクションの撮影を終えたばかりのnagisaのデザイナーの渚さんは語ってくれた。 元々ミシンが苦手だったという渚さんが服作りを始めたルーツはお母さんがきっかけで早い時期に「好き」を見つけたことにある。 直線縫いでも糸が絡まってしまうくらいにミシンが苦手だったがある日うまく縫えたのがとても嬉しくミシンにのめり込んでいった。 作る洋服はどれも幼少期に感じた「好き」を表現するもの達だった。 まだお小遣い制だった時にお小遣いを貯めて買ったアンティークボタンを「いつか自分が作った服につけよう」と思っていたそうだ。